香川県の直葬・家族葬専門葬儀社 直葬センター高松/家族葬のサポーターs

優しさ

ご依頼者のお気持ちを第一に、必要なサービスを適切な料金で提供すること。
弊社のモットーであり、設立の目的です。
直葬・家族葬専門の葬儀社として開業して2年が経ちました。
弊社をご利用下さった方に共通しているのは、「見栄や体裁ではなく、本当に大切な人の気持ちを第一に」されている点です。
「直葬」にもそれぞれの想いがあり、優しさを感じることばかりです。
周りの目を気にして、本来必要のない無理をして、後悔している方が多いと耳にします。
葬儀後にお金のことで人間関係がおかしくなったり・・・
そういうことにならないためにも、事前にご相談されることをお勧めします。
ご連絡をお待ちしております。

庵治斎場2

2月は庵治斎場で4件の葬儀をさせて頂きました。
「コロナ禍でもあり、余計な気遣いや費用をかけずに家族だけで送りたい」
という高松市の方には、この庵治斎場での葬儀をご提案しております。
場所が少しわかりにくかったりしますが、火葬場も併設されており移動もありませんし、ここからの夕陽をご覧になれば少々のことは問題なくなります。
費用的にも、とても使いやすくなっております。
先日も「葬儀が終わってから一週間たっても感動が薄れない」とのご連絡を頂きました。
せっかくの市民のための施設です。
お問い合せだけでも結構ですので、お気軽にご連絡ください。

 

直葬の費用

今月二件の直葬をご依頼いただきました。
二件とも最初は大手の葬儀社に依頼されたようですが、一件目は表示価格と違う見積もりをされたことで、弊社に問い合わせを下さり、お見積りにご納得頂いたケースでした。
二件目は、大手葬儀社の互助会に加入していたので依頼したところ、直葬の支払いは即日しか受けられないと言われて、弊社にご依頼いただいたケースです。
大切なご家族の最期を、安らかな気持ちでお見送りして頂きたい。
常に適切なサービスと適切な料金を心掛けております。

最高の葬儀場

友人のお父様の葬送をお手伝いさせていただきました。
10年前に立ち上げた障害者就労支援のNPO。
まさにその手作りの建物で、利用者さんはじめ苦楽を共にされた皆様に見送られてのお旅立ちとなりました。
故人にとって、最高の場所で最愛の方々に囲まれた、こんな思い出深い葬儀を任せてくれた親友に心から感謝します。



 

墓じまい

墓じまいのお手伝いをさせて頂きました。
まだまだお若い方からのご依頼でしたが、お子さんたちも県外で独立されており、ご自身のことも含め整理をしておきたいとのお考えでした。
大正時代に建てられたお墓です。
・お墓の名義は？
・どなたのお骨が入っているのか？
・お骨の行き先は？
といったことから始まり、必要書類を作成して墓石の撤去となりました。
墓石の大きさや立地場所によって撤去費用も変わります。
信用できる石屋さんに適正料金でお願いし、無事に終了しました。
市営の墓地でしたので、市の手続きはもちろんですが、お墓を残すということがどういうことなのか大変考えさせられ勉強になりました。
感謝です。

遺品整理など

葬儀後のご相談・・・空き家のことや遺品整理
葬儀前のご相談・・・ご自身の場合（亡くなった後の流れと葬儀内容。病院などの支払い。遺品の処分。遺言書の作り方など）
　　　　　　　　　　ご家族の場合（亡くなった後の流れと葬儀費用。お墓のこと。遺品や空き家の処分など）
このようなご相談にお応えできるように、信頼できる司法書士さんのアドバイスを受けられるようになりました。
死後事務委託や成年後見制度についてもご相談をお受けいたします。
費用のご心配もあるかと思いますが、お気軽にお問い合わせください。

離れて暮らすご家族　2

7月は大阪、8月は茨城の方からご依頼をいただきました。
高松で一人暮らしをされていたお兄様、叔母様の葬儀です。
このご時世で、こちらにお越しになるのにも大変なお気遣いをされており、そのうえ葬儀後の手続きや片付けまで考えなくてはならない状況。
ご希望を伺い、前もってできることはこちらで準備をさせていただきました。
費用的にも内容もご希望にお応え出来たようです。
それぞれご事情も違います。
ご希望にあったご提案ができるサポーターｓとして、さらにサポート体制を充実させてまいります。

直葬

直葬センター高松として約一年。
この度、火葬場直接搬送のケースに限り、77000円の料金コースをご準備いたしました。
休日・夜間や火葬場によっては難しい場合もありますが、是非とも事前にご相談ください。
形ではなく、お気持ちを最優先しての葬儀をご提案させていただきます。。

コロナ諸事情２

県内の感染者数も増加し、対応する医療機関も緊張感が高まる中、弊社にもお問合せがありました。
ご家族は皆さん県外在住なので、病院に入ることさえできない状況とのこと。
万が一の場合は、葬儀社にすべてを代行してもらえるか？その費用は？ということでした。
ここで重要なのは、病院がどこまでしてくれるのか、葬儀社としてすべきことが何なのかということです。
市営斎場にも確認したところ、考えられる流れとしては、
①まずは病院で死亡診断書を受け取り
②斎場に電話連絡とFAX
③役所に死亡届を提出して火葬許可書を出していただく
④火葬時間にあわせて病院でご納棺して出棺
⑤火葬終了、収骨後にお骨を受け取る
になります。
病院で非透過性の袋にお納めして感染防止措置をしていただければ、あとはお運びするだけなので、追加の費用としては車の消毒くらいで済みます。
ですが、今回は病院から明確な返答が頂けなかったため、こちらで直接お身体に接触した場合の料金をご説明しました。
厚生労働省のガイドラインと、実際の病院や火葬場の対応は違います。
我々も安心と信用を第一に考えております。
心身ともに大変なご家族のためにも、病院の対応を明確にして頂きたいところです。

庵治斎場

庵治斎場での家族葬を、ご依頼いただきました。
故人は、創価学会員さんであったので、研修道場のある庵治は、思い出多き場所でもあります。
式場は一日一件で、火葬までできる斎場なので、ほぼ貸し切り状態でご使用いただけます。
全てが揃った大きな葬儀会館もいいですが、公営で費用も安く、しかも海が見えて、そのむこうに一番きれいな形の屋島も眺めることができる場所は、ここしかありません。
葬儀費用も他社見積もりの、ほぼ半額で済んだことに、ご家族も満足いただけたようでした。
コロナ禍で、来場皆様のアルコール消毒・体温測定をはじめ、換気と充分な間隔をとった席等、感染予防対策をしっかり取りながら、お身内10名と、ご友人数名でのお見送りとなりましたが、故人を想う方々の真心に包まれた葬儀となりました。